気の導引術とは、五千年前の中国に生まれ歴史の中で育まれてきた『導引』を現代の方にもわかりやすく体系化したものです。
呼吸とからだの動きを合わせて行うことで、体内の気の巡りを改善し、心とからだを自然な状態に保ちます。
導引術は、呼吸法と体の動きを組み合わせてツボを刺激し、全身の気の流れを活発にしようとする健康法です。
日頃の疲れなどで溜まった体内の「気」の滞りをとって、新鮮な「気」を取り入れることによって体を本来の自然な状態に戻します。
導引術の動きは簡単で無理がないので小さな子供さんからご年配の方まで行なうことができ、ご自宅で実践していただけます。
一日の疲れを持ち越さないことが美しさと健康の秘訣。
導引術はいつまでも若々しい心と体を保ち、また、病気を受け付けない体力作りをサポートします。
導引術の歴史
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導引は、講談社から発売されている「世界遺産」にも紹介された、五千年前の中国に生まれ、歴史の中で育まれてきた気の健康法です。
古代の人々が動物の動作の真似をすることで、いかにして自然に近づくことができるかを工夫し、そしてそれが人間の健康にもどれほど役立つものであるか、長い年月を積み重ねながら考究してきたのです。
また、導引は自分の体を導引によって動かして病気を追い出し、自然の若々しいからだを、病気にかからない体をつくることから始まった道家の修行法でもあります。
それは言いかえると、大気(自然の最大の原理である大気、つまり動いたり、湿ったり、冷えたり、雨や雪を降らしたり、乾燥させたりする大気)という自然に、すなおに順応する体をつくることです。
導引は、呼吸法と体の動きを組み合わせることで、体内の気の流れを活発にして健康的な体を作り、そして、宇宙の気と一体になって天地自然の流れに添った生き方をしようという、生き方を学ぶ方法でもあったのです。
中国で生まれた導引は、古代帰化人として有名な王仁によって、四世紀末に三體千字文と一緒に日本に伝えられたといわれています。
導引術───よみがえる導引

中国から伝わった導引を現代の生活に合わせて必要なものを体系化して指導しているのが日本道観の「導引術」です。
早島天来(筆名早島正雄)日本道観初代道長が、明治以来忘れられていた導引を現代によみがえらせました。
その際に、現代の生活に合わせて一般にもわかりやすく、学びやすいよう「導引」を「導引術」として体系化しました。
導引術として体系化されたことにより、より短時間でより効率良く導引術を学ぶことができるようになりました。
時間の流れが早く忙しい時代だからこそ、体系化された導引術で多くの受講生が人生を開いています。
動きのクセを直し護身術にもなる健康武術「
動功術」、心の悩みを解消し無為自然な生き方を学ぶ「
洗心術」も行なっております。
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